結論、「スプラトゥーンはゲーミングモニターでプレイすべき」
テレビからゲーミングモニターに変更しただけでも100%強くなれます。
「プロゲーマー」や「実況者」はもちろん、「ウデマエX」プレイヤーの99%がゲーミングモニターを使用しています。
なぜなら『テレビは圧倒的に不利』だからです。
目次
テレビが不利な最大の理由
テレビは表示遅延と、応答速度という2つのラグがあります。
これによってゲーミングモニターでプレイするよりも、ジャイロセンサーによるエイムが遅くなったり、入力遅延が発生しています。
表示遅延
表示遅延とはテレビに送られた信号が画面に表示されるまでの時間のことで、応答速度は画面のドットが別の色に切り替わるまでの時間のことです。
つまり、画像処理の遅延が少ないほどラグがないプレイができます。
反応速度
反応速度とは画面のドットが別の色に切り替わるまでの時間のことを言います。特に、FPS・TPS・格闘ゲームなどの素早い操作が必要なゲームは応答速度が「1ms以下」がおすすめです。
スプラトゥーンに適したモニターの選び方
リフレッシュレート(Hz)
リフレッシュレートとは、1秒間にモニター(ディスプレイ)画面が何回書き換わったのかの回数となります。
リフレッシュレートの単位は「Hz(ヘルツ)」によって表現され、1秒間にモニター(ディスプレイ)画面が60回書き換わった場合は「60Hz」となります。
静止画像の場合も、液晶モニター(ディスプレイ)では、リフレッシュレートに合わせて画面が一定間隔で更新され書き換えられています。
フレームレート(fps)
フレームレート(fps)はゲーム機やPCからモニターに出力される枚数を表す数値となります。
基本的にリフレッシュレートとフレームレートのどちらか低い方の数値に1秒間に表示される画面数は決まります。
例えばPCやゲーム機側で120fpsの状態でプレイしてたとしてもモニター側のリフレッシュレートが60Hzの場合、画面表示は1秒間に60回となります。
Switchの最大出力は60fpsなので、Switch、PS4でゲーミングモニターを使うということであれば60Hz~75Hzのゲーミングモニターで十分でしょう。
PS5やPCゲームでも使用するという方は値段が高くなってしまいますが、144Hzや240Hzに対応したゲーミングモニターを検討する方がおすすめです。
反応速度
応答速度はモニターの色が別の色に切り替わるスピードを表します。単位は1ms(ミリセカンド)や5msといった数値で表し、数値が低い程速くなります。1ms=0.001秒
応答速度が速いと画面内の色を瞬時に切り替えることが可能なので、FPSなど瞬間的な画面切り替えが多いゲームで映像に「ブレ」を生じさせることなくプレイすることができます。
スプラトゥーンは0.5〜2msで十分です。
解像度
解像度は画面に表示されるドットの数になります。縦横のドット数を表した数値となり1920×1080などと表記されています。
Switchの最大映像出力1920×1080ピクセルのフルHD画質となりますのでスイッチのみで使うのであればフルHD(1920×1080)で十分ですが、PS5やPCでも使う方は必要に応じて最適な解像度のモニターを選びましょう。
画面サイズ
画面サイズがデカくなればなるほど高額になるので、24インチ前後が適切です。
・Switchの最大出力は60fpsなので、60Hz~75H
・反応速度:0.5〜2ms
・解像度:1920×1080
・サイズ:24インチ前後
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